Nakakichiの採集記

タカラガイ、イモガイ、ソデボラ科、ウグイスガイ科が好きなコレクターの採集記。ホームグラウンドは中紀・南紀。

御前崎採集結果

御前崎採集の結果報告です。

まず、1日目から。

(S海岸)

ヒメハラダカラ×3、クロハラダカラ、クチグロキヌタ×4、コモンダカラ(FD)×2、ハナマルユキ(FD)×2、カバホシダカラ、カモンダカラ

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(灯台下)

ウキダカラ(風により飛ばされた)

クロダカラFD(風により飛ばされた)

ツグチガイ×1(風により飛ばされた)

ツグチガイ×7

アヤメケボリ

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1日目は以上です。

 

2日目

(S海岸)

ヒメハラダカラ×2

クチグロキヌタ×3

オミナエシダカラFD×3

ハツユキダカラ×2(うちFD1)

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(灯台下)

ツグチガイ×2

 

以上です。

ハツユキとオミナエシ種子島まではよく見かけるのですが、沖縄奄美ではほとんど見かけず、オミナエシに限れば未だに採ったことがありません。個人的にはハツユキとオミナエシを採るなら御前崎一択だと思います。

(数が多く状態の良いものが比較的多い)

ヒメハラダカラについても御前崎より西では全く見かけず、採るなら御前崎か房総ですね。

私は和歌山と沖縄奄美によく行っているのでヒメハラが採れず、御前崎に行きたいと思っていました。今回採集に行き、ヒメハラを合計5個採集出来たので非常に充実した採集になりました。

これにて御前崎採集の記事は完結です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

次回は沖縄本島採集です。